CucumberJS JSON レポーター
wdio-cucumberjs-json-reporterはサードパーティのパッケージです。詳細についてはGitHub | npmをご覧ください
WebdriverIO v8以上のためのCucumberJS JSONファイルを作成するWDIOレポーターです。
何をするのか
このレポーターは、テスト対象の各機能ごとにCucumber JSONファイルを生成します。このJSONファイルは、例えばmultiple-cucumber-html-reporterのような任意のレポートで使用できます。
また、実行中のインスタンスに関するメタデータをフィーチャーファイルに追加し、最後に、JSON出力に添付ファイルを追加する機能も提供します。
インストール
最も簡単な方法は、wdio-cucumberjs-json-reporter
をpackage.json
のdevDependencyとして保持することです。
{
"devDependencies": {
"wdio-cucumberjs-json-reporter": "^5.0.0"
}
}
以下のように簡単に行えます:
npm install wdio-cucumberjs-json-reporter --save-dev
これにより自動的にpackage.json
に追加されます。
WebdriverIO
のインストール方法はこちらでご確認いただけます。
設定
wdio.conf.jsファイルで出力ディレクトリと言語を設定します:
export const config = {
// ...
reporters: [
// デフォルトオプションを使用する場合はこのように
'cucumberjs-json',
// またはフォルダと言語を設定する場合はこのように
[ 'cucumberjs-json', {
jsonFolder: '.tmp/new/',
language: 'en',
},
],
],
// ...
}
レポーターを追加する両方の方法を使用しないでください。これは単なる例です!